TKの48感想書き殴りブログ

48グループが好きなオタクの備忘録です。Twitter @nonponnonponpon もよろしくお願いします。

江戸川コンサートと日高優月生誕祭。27

4.10 SKE48炎の関東ツアー@江戸川

セトリはオーソドックスにシングル中心。

カップリングがそこそこ入ってくるコンサートもいいけど、湧ける曲で固めてくるのも良かった。

どうしても12月のカンガルーが聞きたい、高速打ちたいんや…って気持ちだったし。

 

12月のカンガルー

Gonna jump

夏よ、急げ!

アイシテラブル

 

この4曲は本当に心を躍らせる湧き曲。

 

前のめり

Stand by youのカップリング曲、神様は見捨てない

 

この2曲は本当にだめ。泣いちゃう。

一生懸命にやる、がモットーなのですが、それでも上手くいかんことが多いのが世の常なのですが、そんな時に聞くと頑張らなきゃなってなる曲です。正直今結構キツいのでこの2曲を聞けたのは嬉しかった。

 

SKE48の推しメンは?と聞かれると竹内彩姫さんなのですが、

AKBの推しメンである大森美優さんが、僕がハマりだした頃にやっていた思い入れのある公演が「夢を死なせるわけにはいかない」公演なのです。大森さんは基本Confessionですが、たまに記憶のジレンマをやりましたよね。メロディーラインが非常に好きです。

このコンサートのユニットパートでイントロで記憶のジレンマが来た瞬間ふああああってなったのですが、そこで暗闇から真っ白のワンピースで現れた竹内彩姫さんを見た瞬間、サイリウムが振れませんでした。もうぽーっと見ている感じ。見惚れていた。

贔屓目抜きでも1番歌も上手かったと思います。というかあんなしっかり歌う竹内彩姫ちゃん初めて見たかも。

 

あと事件というと、ごなじゃん事件。

通路側にありがたいことに席を譲ってもらい、Gonna jumpでメンバー練り歩きタイム。「さきぽんが来たら会ですね。」なんて開演前に言ってましたが、本当に目の前にさきぽんが来たのです。人間本当に驚くと声も出ないもので、うちわとサイリウムを振るくらいしか出来なかったのですが、見つけた瞬間「あーっ!」みたいな顔をしてくれて、こちらに寄って来てくれてハイタッチというか手を掴んでくれたかというか。もう何が何だか分かりません。通過後はうなだれてました。「何だ…今のは…。幻か?」状態でした。

 

終始竹内彩姫さんを追っかけて観てましたが、握手では月一で会うのだけど、アイドルをしている竹内彩姫さんを見るのって意外と久しぶりなんだなと思いました。キレッキレに踊ると思えばニッコニコで可愛く踊るし、おしとやかにも踊れれば、歌えるのかよって思いました。

 

 

4.13 最終ベルが鳴る公演 日高優月さん生誕祭

10巡にて入場。委員の皆様が立ち見に行く関係で前が空いてて3列下手真ん中に着席。

開始すぐのマンモスで竹内彩姫さんに見つかる(そら赤サイリウムほぼ一色の中少し淡い赤、要はピンクも振ってる人はほとんどいないってのもあるけど)。

レスは来たような来てないような、って感じからのMC始まりの挨拶後すぐ指差されたような。

本編終了後の捌ける前に、口パクでありがとー。って言われたような。

ような、なのですが、自分がそうだと思えばそうなんです。レス来たと思えば、レスは来たんです。ということでレスが結構来ました。

お見送りではパァーッとした顔でTK!TK!と呼ばれうぉい!としか言えなかった。笑

やばいな、竹内彩姫さん。益々推しメンになった。

 

無論SKE48で2推しで主役の日高優月さんのパフォーマンスも沢山見ました。

楽しく踊るんです。がっはー!って笑うのも好き。そんな天真爛漫さからダンスナンバーになると顔つきが変わってキレキレに踊りだす。常に元気なのが本当に元気をもらえます。

竹内彩姫さんを推すにあたり、ヲタク特有の勝手に気まずくなり、勝手に握手に行かなくなった時期も少しありましたが、やっぱり握手すると友達か!って感じで話してくれる。必ず笑わせてくれる。オリックスあかんねんって言ったら中日もあかんねんって返してくれるし← 最強の同級生は伊達ではないですね。

 

そんな明るい日高さんの生誕のスピーチで最後「私を1番に見てほしい」と言ったときに、咄嗟に竹内さんの顔を見てしまいましたよね苦笑

1番は選べない…。と1人葛藤していました。笑

 

大森さん、竹内さん、日高さんと系統が全くもって違うのがまた面白くて。

共通なのは、心臓に毛が生えているタイプというよりかは意外と見栄を張りつつも弱いところなのでしょうかね。そういうところが見えると、本当に私は弱いのです。

あとは、自分の理想的「アイドル」というか、求めているモノを100点で返してくれるというか、何か違うってなったことがないのが凄いなって。

自分の推しメンにするファクターとして、この子のこと「好き」だわーってなるだけでは意外と続かず、「好き」プラス「尊敬」まで来て初めて推しメンになるというか。

ガチ恋というよりかは崇拝なのでしょうか。ガチ恋よりタチ悪そう。笑

 

3人に至っては好きと同時に尊敬の念があって、応援したくなるのですよね。

そんなことを考えながら、単推しの人ってすげーよな…って考えつつ。僕には無理かなって思いました。笑 平等に応援していきたいと思います。